12月4日、袋井地区退福共とグリーン友の会の合同企画で『トヨタ博物館と小原四季桜公園』の日帰りツアーに行ってきました。
当日は18名の方がご参加。和気あいあいと、楽しく過ごしていただきました。
まず初めは「トヨタ博物館」の見学。「世界のクルマの進化と文化をたどる!」博物館です。
19世紀から現在までの日米欧の代表的な車両約150台、クルマにまつわる文化資料約4,000点が紹介されていました。
ほとんどの車両は走行可能な「動態保存」として展示されていて、どの車もピカピカ。方向指示器がついていない時代の物もあり、
皆さん興味津々でご覧になっていました。(ちなみにその時代は、乗車している本人が手で、曲がる方向を指示していたそうです)
そして、午後は「小原四季桜公園」の散策し、「四季桜と紅葉の競演」を楽しみました。
通常桜は春に一度だけ花を咲かせますが、この小原地区の「四季桜」は、春と11月~12月上旬に花を咲かせるそうです。
花は一重5弁で小さく、マメザクラ×エドヒガンの種間雑種と考えられているそうです。
すこーし四季桜は見ごろ終わりの時期でしたが、少し奥の「川見四季桜の里」までコースを伸ばし、今だけしか観られない景色を
堪能していただきました。
帰りは岡崎のサービスエリアに寄り、お買い物。お土産もたくさんで、皆さん笑顔の一日となりました。
(県労福協ブログより抜粋し掲載 ライサポ友の会事務局報告)