2023年5月12日(金)勤労者総合会館にて、第18回総代会を開催しました。
「集合形式」で開催されるのは2年ぶりとなります。総代会は、吉岡会長からの「私たちの運動は、利他の精神が
原点である。」との挨拶に引き続き、議案審議を行い、全議案とも満場一致で承認されました。
【第18回総代会における主な提案内容】
◇ライサポ友の会は、お勤め先を定年退職された後、引き続き福祉事業団体をご利用いただく方や、現在のお勤め
先がろうきんに会員として加入されていない勤労者の方々に「ライサポ友の会」へ加入いただき、福祉事業団体と
のお取引をいただいています。
2023年3月末現在、友の会の会員数は93,986名(2022年度の新規加入者6,420名)となっています。
◇ライサポ友の会の会員が増加することは、福祉事業団体の活動の基盤拡大とともに活動の安定化に繋がります。
そして、こうした運動の成果を地域や地区の労福協が行う自主福祉活動の充実・拡大のために再活用することで、
地域の自主福祉活動の輪を更に拡大していく事が、ライサポ友の会の真の存在意義と考えています。
◇具体的には、各地域・地区労福協が勤労市民に向けてその影響力を発揮していくことを念頭に、2023年度におい
ても「地域・地区活動助成金制度」(①地区労福協活動助成金制度 ②地域労福協活動助成金制度 ③地区・協力共同活
動助成金制度)を継続実施していきます。
◇また、会員へのサービスとして、「ライサポ友の会会員証」による各種優待割引制度の活用や「生活応援大抽選会」
の実施、各種イベントの企画を検討していきます。
◇更に、福祉事業団体の様々な活動を的確、タイムリーにお伝えするため、これまでの年2回の会報発行に加え、
メールマガジンの配信を開始していきます。
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