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こども食堂への取材を通じた寄付(島田退福共)

2024.10.18

10月12日(土)こども食堂を運営する「おおつこども食堂」さんを訪問しました。
(公開のご了解をいただき以下掲載させていただきます)

名 称  おおつこども食堂
代表者  大村 里美 さん

1.こども食堂を始められたキッカケと活動を始めた時期
 地域のつながりを継続させるきっかけとして

2.運営スタッフや食材提供者などの仲間づくりの方法
 チラシや掲示板等の情報発信もしているが、多くは口コミで人から人へと伝わってボランティアを募ってきた。

3.食堂開催日の知らせ方
 毎月チラシを作成し回覧板、地区内の大津保育園、児童クラブ、コンビニ、店舗
 大草市営住宅、山王に掲示。大津小学校では全児童に配布。インスタグラムで発信

4.開催頻度・食事の提供数
 こども食堂は月一回開催(60~80食)
 物資等集まり次第不定期にひとり親・多子世帯などへ食糧品配布会や夕飯提供等実施。
 年1回の山王のお祭りで駄菓子屋、七五三のお祝い参加者に焼き菓子提供、子ども料理講座など開催。

5.活動の財源
 市子育て応援課集いの広場補助金。大津地区社協からの補助金。寄付等。

6.お知らせしたい点
 こども食堂というと貧困の家庭が利用するイメージがあるかもしれませんが、地域のつながりを作ること、
 子ども達の孤食を無くし、子ども達が安心して生活できること、地域の居場所となることを目的に広く活動しています。

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