10月12日(土)こども食堂を運営する「おおつこども食堂」さんを訪問しました。
(公開のご了解をいただき以下掲載させていただきます)
名 称 おおつこども食堂
代表者 大村 里美 さん
1.こども食堂を始められたキッカケと活動を始めた時期
地域のつながりを継続させるきっかけとして
2.運営スタッフや食材提供者などの仲間づくりの方法
チラシや掲示板等の情報発信もしているが、多くは口コミで人から人へと伝わってボランティアを募ってきた。
3.食堂開催日の知らせ方
毎月チラシを作成し回覧板、地区内の大津保育園、児童クラブ、コンビニ、店舗
大草市営住宅、山王に掲示。大津小学校では全児童に配布。インスタグラムで発信
4.開催頻度・食事の提供数
こども食堂は月一回開催(60~80食)
物資等集まり次第不定期にひとり親・多子世帯などへ食糧品配布会や夕飯提供等実施。
年1回の山王のお祭りで駄菓子屋、七五三のお祝い参加者に焼き菓子提供、子ども料理講座など開催。
5.活動の財源
市子育て応援課集いの広場補助金。大津地区社協からの補助金。寄付等。
6.お知らせしたい点
こども食堂というと貧困の家庭が利用するイメージがあるかもしれませんが、地域のつながりを作ること、
子ども達の孤食を無くし、子ども達が安心して生活できること、地域の居場所となることを目的に広く活動しています。